ゼロワン | 光岡自動車

ゼロワン

1994年01月発表

”0”から”1”へ

”0”から”1”へ

1994年01月発表

Concept コンセプト

”0”から”1”へ

少年のころ見たスポーツカーへの感動と、「あの車に乗りたい」という想い、そして現代の日本の社会に合った安心して乗れる車をつくりたいという想い。サイドカーや車の改造から出発して自社商品の開発へ進んだジャガーの歴史に触れ、私たちは大きな夢と勇気を手にした時、Zero1が生まれました。
1996年にこのゼロワンが運輸省の型式認定を受け、光岡自動車を日本で10番目の国産乗用車メーカーにした、記念すべきクルマです。

Design デザイン

ロングノーズ&ショートデッキのフルオープン2シーター

スペース鋼管フレームよるボディの構成や、そのスタイリングからスーパー7のレプリカモデルと思われがちだが、前後サスペンションにダブルウイッシュボーンを採用する4輪独立懸架方式など、オリジナリティも存分に発揮されている。スタイリングは見てのとおりのロングノーズ&ショートデッキのフルオープン2シーター。フレームはクラッシャブル構造を採用、運転席にはエアバッグも装着され、衝突安全性も考慮されている。