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「富山の田舎者」最初はうまく会話にならなかった。
地元(富山)の工業高校で、卒業が近づき、就職先を探していたとこ
ろ、光岡自動車の募集があり、入社しました。 |
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| 当初は、「ゼロワン」を 組み立てていましたが、もともと「人」と話すのが好きで、たくさんの人と出会える「営業職」をしてみたいと思い配属転換を希望。東京のショールームへと配属が決まりました。田舎者丸出しで上京。上京してしばらくは、富山ナマリが抜けず、上司に「電話番も出来ない奴」とよく言われました。しかし、学生時代にバレーボールを通じて培った負けず嫌いな性格があり、何事も諦めず一生懸命がむしゃらにやりました。 |
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工場での経験を生かした営業スタイル
営業職に関しても何もわからないままで東京に来てしまいました。休みの日にはお客さんの振りをして色々なディーラーに行き、接客を受けました。色々なお店の接客方法や、先輩・上司のアドバイスを受け
て真似していきました。 |
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| そこでわかったことは共通していて、それは 「お客様の立場に立って提案する事」と、「所有する喜びを伝える事」
です。「お客様の視線に立つこと」は、お客様に商品を提供する仕事 に就くものにとって当たり前の事です。「所有する喜びを伝える事」は、うちの会社の商品だから、必ずアピールしなきゃいけない部分です。 |
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| 当社のクルマはハンドメイドによる受注生産で、納期が3ヶ月から半年ぐらいかかります。普通の人は、クルマを買ったら一日でも早く乗りたいって言うのが当たり前。でも納期はかかる。お客様に説明するのに工場での経験が役に立ちました。「どんなところで、どんな人が、どうやって車を作っているか」、自分の経験をそのまま伝えると、皆さん興味深く聞いてくれます。それで納得して頂いて、注文を頂く。それが自分の営業スタイルだと気付きました。 |
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| 今は店長として、店舗運営のマネジメントをしています。部下には必ず工場見学に行かせ、自分の工場での経験を伝えます。それは当社の商品の特徴が「ハンドメイドによる受注生産」で、「所有する喜び」を味わって頂ける商品だからです。まだまだ小さな会社ですが、自分自身と一緒に成長していけるこれからの会社です。 |